「安心安全をモットーにカラーピーマンの産地造り生産から流通、販売事業をしています。」
豊かな土造りは人造りから、新しい発想で農業に挑戦していきます。
今よりも一歩、素敵な毎日へ。

新着情報

2018.02.16
沖縄県より若手農業者研究会の方々が弊社冬春カラーピーマン産地圃場、選別場の視察交流会を行いました。
2016.10.01
ホームページが公開されました。

カラーピーマンとパプリカ!!

ピーマンは南アメリカ熱帯地方が原産地でナス科トウガラシ属の一種です。日本では辛いものをトウガラシ、辛くないないものをアマトウガラシとして区別していて、アメリカも辛いものをホットペッパー、甘いものをスイートペッパーと呼んでいます。
ピーマンは戦後に一般家庭へと広まり、1990年頃パプリカが輸入され普及していきました。カラーピーマンはピーマンを完熟させてから収穫したものでピーマンと同様に果肉が薄く柔らかいのが特徴です。そのため定植から収穫までの期間がピーマンより長い分、病害虫の発生のリスクも高く生産者の高い経験と栽培技術が求められます。
パプリカは肉厚で皮が硬くサクサクとした食感が特徴です。またパプリカはピーマンとは別の名前で子供や若者にもっと野菜を食べてもらいたい想いで、オランダでの呼称が用いられるようになりました。
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